なぜ買ったか

理由は本当に単純だった。
電源タップに溜まる埃を見て、「これ、いつか火災の原因になったら嫌だな」と思った。それだけ。
特にきっかけになったのは、夜中にふと気になった瞬間だった。
何かを便利にしたいとか、見た目を良くしたいとかじゃなくて、
「このままで大丈夫なんだろうか」という怖さを、少しでも減らしたかった。
それが一番の動機だった。
買う前に困ってたこと
うちは賃貸で、しかも築年数が古い。
だからコンセントの位置が今の生活に全然合っていない。
ここに欲しい、って場所に限って届かない。
結果、電源タップが増える。しかも一つや二つじゃない。
どうしても電源タップ頼りの生活になって、足元や壁際がごちゃっとしてくる。
埃も溜まるし、掃除もしづらいし、正直ずっと気にはなってた。
実際の生活導線
使っている電源タップは、6口でオンオフスイッチ付き。
これがまた、かなり大きい。
そのタップをまとめて入れられる箱がなかなか見つからなかった。
このイノマタのテーブルタップボックスは、そのサイズ感がちょうどよかった。
結果として、同じものを3つ使っている。
上が透明な窓になっているから、スイッチがオンのときは光って見える。
これが地味に効いていて、消し忘れが減った。
中が見えることで「今どうなってるか」が一瞬で分かるのは、思っていた以上に楽だった。
サイズが大きい分、ACアダプタみたいなかさばるものも気にせず放り込める。
とりあえず詰め込んでいるだけなのに、不思議とまとまって見える。
埃を完全に防ぐわけじゃない。
でも入りにくい形状ではある。
完全密閉にすると、今度は熱がこもる方が怖い。
だから自分は、たまに掃除する前提で使っている。それで十分だと思っている。
結局、デカくて全部入るのが一番楽だった。
思ってたのと違った点

まず、でかい。
これは本当にでかい。
でも6口タップにACアダプタまで一緒に入れられる箱は、正直これ以外あまり見たことがない。
カラーバリエーションが白と黒とブラウンしかないのも少し惜しい。
自分の場合は、設置場所に合わせてリメイクシートを貼って、できるだけ目立たないようにしている。
この辺は好みと工夫次第だと思う。
それでも手元に残った理由
結局のところ理由は一つしかない。
6口の電源タップが入って、しかもACアダプタタイプのものまで余裕で収まる。
この条件を満たしてくれる箱が、他に見当たらなかった。
見た目がどうとか、オシャレかどうかよりも、
「入る」「収まる」「無理がない」。
それが一番ストレスを減らしてくれた。
また買うか?
今の家に住んでいる限りは、使い続けると思う。
もし壊れたら、たぶんまた同じものを買う。
値段もそこまで高くないから、リメイクシートを貼ったり、ちょっとしたDIYをしたり、気軽に手を入れられる。
もちろん自己責任だけど、そういう扱い方ができるのも、この箱の良さだと思っている。
完璧な解決策じゃない。
でも生活の中で、ちゃんと残った。
それだけで十分だった。


