なぜ買ったか

最近の夏は、朝の早い時間でも家から駅のホームに行くだけで汗をかくことが増えた気がする。
年齢のせいなのか、単純に暑すぎるのかはわからないけど、電車を待っている間に背中を汗がつたっているのがわかる瞬間があるんだよね。
少しでも涼しさが欲しいと思った。
でも正直、俺みたいなおっさんが扇子みたいなおしゃれアイテムを持つのも違う気がしていた。センス(扇子だけに)がない気がしてね。
ふと周りを見ると、自分と同じくらいの年齢のおっさんたちが普通にハンディファンを使っていた。
「あ、もうそういう時代なんだな」と思ったのが、買ったきっかけ。
買う前に困ってたこと
一番気になったのは、おっさんが使っていて違和感がないかどうか。
次に風の音。うるさすぎたら使いにくい。
本当に涼しいのかもわからない。
充電はどのくらい持つのか。
重くないか。
ちゃんとコンパクトか。
涼しさよりも、実は「持ち続けられるかどうか」の方が不安だった気がする。
実際の生活導線


このファンは羽が2枚構造になっていて、普通のハンディファンより風量があると書いてあった。
他の機種を使ったことはないけど、実際に使ってみると風量はかなりあるように感じるかな。少なくとも不満はない。
風量はリズム風・弱・中・強・ターボの5段階。
正直、ターボばかり使ってしまっている。
どうせ使うなら一番涼しいやつを選びたくなるんだよね。

カラビナが付いているから、使わないときはデニムのベルト通しやバッグの紐に引っ掛けておける。
わざわざカバンにしまわなくていいのは地味に楽。

ハンディと書いてあるけど、首部分が90度に曲がる。
裏側に滑り止めもあるから、デスクに置いて簡易的な卓上ファンとしても使える。
会社に着いて、手ぶらのまま汗が引くまで涼めるのは正直ありがたいなと思っている。
思ってたのと違った点

やっぱりターボモードが一番気持ちいい。
だからそればかり使ってしまう。
その結果、充電の減りは早いかなと感じる。
これはメーカーの問題というより、自分の使い方の問題なんだろうな。
充電回数は300回と書いてあった。
長く使えるかどうかは、これから様子を見るしかないかな。
それでも手元に残った理由
結局のところ、「手軽さ」なんだと思う。
暑いと感じたらサッと出して風を当てる。
しまわずに引っ掛けておける。
会社に着いたらそのまま卓上で使える。
この“考えなくていい導線”ができている。
だから生活に残ったんだと思う。
劇的な感動があるわけじゃない。
でも、汗をかく前に風を当てられるだけで気持ちはかなり違う。
それが続いている理由かな。
また買うか?
おっさんが使っていても恥ずかしくない世界が続くなら、たぶんまた買うと思う。
汗びっしょりにならないための夏の装備としては、かなり現実的な選択な気がする。
リピートは、きっとするんだろうな。
ただ同時に、扇子が似合う男になる努力も忘れちゃいけないのかもしれないね。


